情報漏洩事故から組織を守るために何をすればよいか。
いざセキュリティ対策の検討を始めても、
これらにお悩みではないですか。

どのセキュリティ製品を選べば良いのかわからない。
選定や評価に膨大な時間を要すため、後回しとなっている。
忙しいビジネスマンのイラスト
技術者が不足している。
パソコンのマニュアルを読む男性のイラスト
高額な予算は確保できない。
電卓を見せるセールスマンのイラスト(男性)

情報漏洩対策を始めるなら、
まず「ファイル暗号化」を始めましょう。

ファイルを暗号化しておくと情報が秘匿化されるため、万が一の情報漏洩事故の被害を最小限に食い止めることができます。
今、「暗号化」を利用する組織は、かつてないほど増加しています。

ファイル暗号化ソフト「ジャーべ」が、これらのお悩みを解決します。

「ジャーべ」が選ばれる3つの特徴

安全

高度な暗号化が組織を守る。

「政府推奨暗号化リスト」の暗号化アルゴリズム AES256bitを採用しています。

万が一の情報漏洩事故の際でも、高度な暗号化の措置を実施していることでリスクを大幅に軽減できます。

簡単

かんたん導入の3ステップ ~届いたその日から運用開始~

・利用者目線で日々の運用をサポート

「利用者のセキュリティ意識向上と運用継続」は、ファイル暗号化の運用に不可欠です。そのため、「ジャーべ」はシンプル簡単な操作を追求し、無駄な機能の排除を徹底しました。

「ジャーべ」は、組織内のご利用であれば、あらゆる用途で複製が可能です。

 

そのほかにも、このような用途で

〇あらゆる用途
社員の個人情報(マイナンバー)、顧客の個人情報、社外秘情報(特許技術や研究データ)、企業間の案件情報や契約書、部署や職責に応じた秘密文書の管理、持出用PCや媒体の紛失対策など

〇管理者や、保守委託業者向けのセキュリティ対策
IT管理者、保守委託業者など特権ユーザーや、サイバー攻撃者からも機密情報を守ります。

低コスト

ファイル暗号化対策を導入するなら、シンプルなものに

サーバ選定や調達・設計構築や保守、各自パソコン端末へのインストールが必要ありません。
このため、管理者の負担など維持管理コストは、最小限に抑えることができます。

「ジャーべ」ライセンス使用料

月額費用 基本ライセンス7,000円~(5名まで利用可能)

「ジャーべ」の使用料に加え、「電話・メールによるお問い合わせサポート」及び「マイナーバージョンアップサポート」費用が含まれています。

「ジャーべ」の導入で、「サイバー保険」がお安くなることも

弊社は、2019年4月より、保険販売代理店と共に、「ジャーベ」と「サイバー保険」の提携販売を開始しています。

〇「サイバー保険」との連携効果
保険加入時に、セキュリティ対策に関する情報開示や保証内容等で、保険費用が変わりますが、「ジャーベ」を導入し、情報漏えいのリスクを軽減頂くことで、「サイバー保険」の賠償金の保険料など、保険料金の負担を減らすことができる場合があります。

〇「保険業法に関する注意点」
サイバー保険のご案内及びご加入手続きは、保険業法により認可を受けた提携先の保険取扱店が担当します。
保険の説明は、保険取扱店のみが行える内容となりますので、ご注意下さい。

■「ジャーべ」をご活用されているお客様の声をご紹介します。

※セキュリティ商材のため、ご紹介するお客様名の公開は控えさせて頂きます。

A社

インターネットにつながる環境で、機密データを非暗号のまま保管されていることに危機感を持ち、ファイル暗号化製品はいくつも検討しましたが、いずれもサーバによる集中管理、PCへのインストール等の管理が必要でした。最近はWindowsのセキュリティパッチのアップデートが多く、その都度クライアントの保守対応に苦労していたこともあり、セキュリティ対策の導入によって更に工数が増えることは、導入に踏み切れない大きな理由となっていました。そんなとき、知り合いの営業さんから紹介を受けた「ジャーべ」は、サーバ管理や、インストールの手間がなく、評価でも問題なくスムーズに動作しました。また、外部データを持ち出す際の対策をどうするか悩んでいましたが、USBメモリのセキュリティ強化にも、そのまま利用できるところが採用のポイントでした。導入も何ら手間をかけず、苦労していたクライアント保守にも影響が出ないことは本当に助かっています。社内の利用者からも、トラブルや問い合わせがなく、シンプルながら優れた製品だと思っています。

B社

情報漏えい対策を以前から導入しており、動画ファイルや大容量のファイルを暗号化するとパフォーマンスの著しい低下と、破損などが頻発していました。「ジャーべ」でテストを行うと、全く問題が出ないので、一部の部署から採用し、今ではグループ会社全社に導入を行いました。最初は、利用者に運用が定着するか心配もしましたが、機密ファイルを取り扱う人同士による監視効果もあり、操作も扱いやすいため、きちんと習慣化され運用出来ています。日常増え続けるファイルは、管理者がいちいち指導して管理出来るわけでもなく、「ジャーべ」のようなシンプルな製品で十分機能するということが使ってみてわかりました。なにより、情報を扱う上で最も重要な、利用者のセキュリティ意識の向上に「ジャーべ」は貢献していると思っています。

C社

社長や役員の機密データを、IT管理者が不正閲覧していたことが発覚し、以前から提案を受けていた「ジャーべ」を早速導入しました。「ジャーべ」は、既存のシステムに与える影響もなく、操作も簡単で、必要とする部署から直ぐに利用開始できる手軽さが良かったと思います。また、「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」の高まりもあり、弊社のファイルサーバーにアクセス権を持つ保守委託業者向けの安全対策としても「ジャーべ」が役立っています。ファイルへのアクセス権有無に関わらず、機密ファイルを守れることは非常に助かっています。シンプルなのに要所にきちんとセキュリティが効く「ジャーべ」は、今や手放せなくなっています。

よくあるご質問
販売実績はどの程度ありますか?
約2年のテスト販売期間に、100社以上のお客様に導入頂き、安定稼働しています。
暗号化製品の開発実績は、どの程度ありますか?
暗号化ソリューションを十数年手がけた開発陣により作成されています。
トラブルや不具合によるバージョンアップはどの程度ありましたか?
プログラムのインストールの必要が無いため、これまでOS、セキュリティアップデートなどによる不具合やバージョンアップ作業も発生していません。
開発コンセプトで重要視した点は何ですか?
開発コンセプトは、暗号化運用で必要な機能を極力しぼり、無駄な機能を削ぎ落とすことで、利用者に 毎日快適に利用頂ける形に仕上げたことです。そしてこのコンセプトは、すぐれた運用保守性や低価格化にも貢献しています。
利用者からのサポート問い合わせは多くありませんか?
シンプルで操作も簡単なので、サポートの問い合わせもほとんどありません。
暗号化製品のリスクとして、パフォーマンス劣化がありますが、この製品はどの程度の影響がありますか?
集中管理型の製品ではなく、各PC端末のリソースを個々に利用することから暗号化によるパフォーマンスの低下は、ほとんどありません。
どの様なデータ形式でも暗号化出来ますか? 動画データはコマ落ちなど起きませんか?
あらゆるデータ形式に対応しておりますが、プログラム形式、圧縮形式などのデータは利用禁止です。また、動画データを多く利用されるお客様にご活用頂いておりますがコマ落ちも発生していません。

ジャーべ評価版の貸出依頼はこちら

お問い合わせはこちら