そもそも、情報漏えい対策とは
機密ファイルに情報漏えい対策を施していないということは?
自転車に鍵をつけずに、公道に放置している状態と同じこと。
この状態で、万が一自転車が盗まれ、戻ってこなかったとしても、
施錠を怠ったとして、持ち主側の過失を問われます。
これが、自転車ではなく、お客様から預かった「個人情報」や「取引先の機密情報」だったとしたらどうでしょう。
機密情報(個人情報)の安全保管義務を怠ったとして、重い賠償責任や信用失墜、場合によっては刑事罰となるケースもあります。※個人情報保護法より
情報漏えい事故は、組織存続に関わるリスクになると言われています。
機密情報(個人情報)の安全保管対策を行わず放置していると、
取り返しのつかないリスクを追う可能性があるのです。
しかし、情報漏えい対策にもいろいろあって、どういった対策・製品サービスを選択すれば良いのか悩んでしまいます。
また、技術的な専門知識や、その運用が難しい、予算が合わないなど、自社に合った対策が見つけられず、今すぐやるべきと分かっていても、なかなか踏み切れない方が多いのではないでしょうか。
そんな、お悩みを抱えている皆様に、最近注目されつつある根本対策があります!
万が一、情報が搾取されたとしても「情報漏えいを無かったことにできる」という優れものです。
さらに、
「簡単・シンプル」「低コスト」
ファイル暗号化ソフト「ジャーべ」
今話題のファイル暗号化ソフト「ジャーべ」を実際に使ってみて、
「これはいい!」
と思える3つの理由をレビューします。
・Windowsで操作するファイルを簡単に暗号化利用できます。
・サーバー設備やPCへのインストール、技術者の支援や難しい知識も不要です。
・初期費用無料、月額費用は7,000円~です。5名まで利用可能。
3つの理由 目次
理由1: 高度な暗号化による大幅なリスク軽減効果
1.強固なセキュリティ
まず前提となるのは、高度な暗号化製品であることです。
暗号化アルゴリズムは、世界で最も強固とされる「AES」を採用しています。
AESであれば、「政府推奨暗号化リスト」にも記載されているので安心です。
暗号化は、マウスで機密ファイルを「ジャーべ」に格納する操作のみ、自動で暗号化し、予め定めたパスワードが付与され情報を守ります。
機密ファイルを、ジャーべウインドウという「金庫」に保管するイメージ
また、暗号化と共に重要なポイントは「認証」です。
USBトークン※1(オプション)を追加すれば、二要素認証(2段階認証)によって、更に認証を強化することができます。
これは、機密情報の重要度や、用途に応じて検討すればよいものです。
暗号化された機密ファイルを利用する際、USBトークンを鍵としてパソコンに挿入しなければ、パスワードが分かっていてもファイルを利用できない仕組みです。
※1 USBトークンとは、利用者を識別するための物理的な認証装置です。クレジットカードなどにあるICチップとそれを読み取るカードリーダーが内蔵されており、「ジャーべ」の暗号鍵がより安全に守られます。(なお、USBトークンにファイルの書き込みなどは出来ません)
2.内部からの情報漏えいや、サイバー攻擊にも効果を発揮
【内部犯行対策】
IT管理者や、ITシステムを外部委託業者に任せている場合は、機密ファイルを含む全てのファイルにアクセスする権限を付与することになります。
そのため、IT管理者や保守委託業者経由などの情報漏えい事故が問題視されています。
社長や役員の経営データ、従業員のマイナンバーなど個人情報や、個人医療情報、特許技術情報などセンシティブ情報を扱う、医療機関、研究・製造開発部門など多くの現場で、機密ファイルのアクセス権に依存しない安全な管理方法が課題となっています。
こちらも、「ジャーべ」を使えば、ファイルアクセス権の有無に関わらず、「ジャーべ」独自の認証(パスワードやUSBトークン)により機密ファイルを秘匿できます。
3.一番のリスク軽減効果
コレが最大のリスク軽減効果と言えるものです!
組織にとって、法的罰則や賠償などを伴う「個人情報」の漏洩事故は、重大なリスクとなりますが、
「高度な暗号」によって閲覧できない状態のファイルが漏洩した場合、個人情報保護委員会への報告は原則不要となります。
※「個人データの漏えい等の事案が発生した場合等の対応について」より
つまり、きちんと「高度な暗号」で安全保管の義務を果たしていれば、「情報漏えいを無かったことにできる」ということです。
「高度な暗号化による大幅なリスク軽減効果」を整理をすると、
法律のガイドラインに裏付けされた「報告義務が原則不要」となります。
これは、組織のリスク軽減策として必ず行うべきものです。
理由2: 運用コストを大幅削減し、簡単でストレスを感じない操作
【運用コストを大幅削減】
・ファイル暗号化対策を導入するなら、シンプルなものにしたい
「ジャーべ」を利用する際、暗号化のための機材や維持コスト、人件費など、数十万から数百万が、不要となります。
通常の暗号化ソフトでは、これら運用コストが必要です。
・サーバ機器やOSの選定調達や構築作業、サーバのリプレースやバージョンアップ作業など
・暗号化システムの設計・構築や、運用変更時などの作業
・各パソコン端末へのインスト-ル、バージョンアップなどの作業
【簡単操作】
説明不要なほど操作がシンプルで、わかりやすく動きも非常にスムーズです
「ジャーべ」運用イメージ
パソコン操作に不慣れな方でも、マニュアルを見ずにすぐに利用できるでしょう。
これだけ簡単・シンプルであれば、習慣化の妨げにはなりません。
理由:3 低予算で導入可能
ライセンス課金方法:
従業員及びその他利用者数分のライセンス使用料がかかります。
お支払い方法は、月額(12ヶ月)または年額一括支払い(選択)
月額、年額に関わらず年間の使用許諾契約となり契約期間中の途中解約は出来ません。
USBトークン:別途ハードウェア料金及び発送費用がかかります。
「ライセンス使用料金」
初期費用無料、月額費用は、基本ライセンス7,000円~(5名まで利用可能)
※1名様から利用者ライセンスの追加も可能です。
月7千円で出来ること。
- 「ジャーべ使用料/月」(5名まで利用可能)
- 「電話・メールによるお問い合わせサポート」
- 「マイナーバージョンアップサポート」
- 「取引先との信用拡大」
機密情報の安全保管の取組として、「高度な暗号化による安全保管」をアピール。
消費者や顧客、取引先からの信頼は企業の成長につながる財産となります。 - 「情報漏洩リスクの軽減」
事業継続が不可能となるといわれるほどの情報漏えいリスクを大幅に軽減 - 「従業員の意識向上」
情報の取り扱いが厳格化され安全性が保たれれば、社内のモラルや士気も高まります。
日本の小規模事業者様や中小企業様の皆様が抱えている「セキュリティ課題」の解決策として、「ジャーべ」は、もっとも最適な情報漏えい対策だといえます。
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